プロフィール

ニックネーム

T・I

出身高校

成城高校

進学先

上智大学総合人間科学部社会学科一般

入学年

2016

現役 or 浪人

浪人

（現役時）合格した学校・学部・方式

なし

（浪人時）合格した学校・学部・方式

日本大学国際関係学部国際関係学科
明治学院大学経済学部経済学科

（現役時）不合格だった学校・学部

上智大学経済学部経営学科
青山学院大学経営学部経営学科

（浪人時）不合格だった学校・学部

青山学院大学経営学科経営学科
明治大学経営学部経営学科
上智大学経済学部経営学科

（現役時）志望校を決めた時期と志望理由

第一志望（現役時）：上智大学
時期：9月

理由
友達の影響で洋楽などを聞いたりしていたら海外に興味が湧き海外について知りたいと思い、国際色豊かで英語に触れ合う機会が多くなると思ったから

（浪人時）志望校を決めた時期と志望理由

第一志望（浪人時）：上智大学
時期：4月

理由：現役時と同じ

高校時代、部活や生徒会含め勉強以外で取り組んだこと

高校バスケに取り組んでいた。受験に入るにあたって部活の引退が受験スタートのいい機会になり、また勉強に対して部活で身に付けた集中力を生かすことができた。

勉強面

高校1、2年時の勉強への取り組み

まったく勉強しなかった。部活に夢中であった。

高校3年時（浪人生は浪人時）の1年間の勉強の進め方と学習の中で心がけたこと

​​​夏までは部活に専念していた。その中で時間の空いている時に英単語などを覚えていった。夏明けからは問題集を使って、アウトプットしていった。

英語：英単語はほとんど勉強しなかった。毎日長文を一問解いて文法、単語、構文の確認。あとは英文特有の分の書き方（主張が始めに来る、パラグラフごとの読解）を理解する。

国語：現代文、古文はとにかく読んで筆者の主張がどこにあるか探す訓練をした。プラス古文は背景を少し勉強した。

世界史：世界史はエリア、時代ごとに頭に叩き込んでいった。一問一答で単語を暗記した後に、教科書を使って頭の中で単語をつなげてストーリーを作っていった。

1日の平均勉強時間

高校1、2年時：0時間
高校3年時：9時間
浪人時：6時間（現役時より浪人時の勉強時間が減っている理由は現役で一通り勉強したので浪人時代は確認と演習が中心だったので。）

得意科目とその理由

英語

理由：もともと語学に興味があって、やることに抵抗がなかった。

不得意科目とその対策方法

古文

対策：ほとんど手を付けなかった。得意科目を伸ばしたほうが点を稼げるから。

おすすめ参考書とその理由、取り組んだ回数

基本塾などの教科書で充分

英語：DUO3.0
理由：英単語の例文が面白くて覚えやすい。

塾の活用方法

主に自習室として使った。

模試の位置づけ

模試は基本受けっぱなしにしていたので意味はなかった。自分自身模試に意味を感じなかった。

高校の授業の位置づけ

基本聞かなくてもいいけれど、自分の不安なところだけ聞けばいいと思います。あとは、自習時間として活用してください。

通学時間の活用方法

僕は通学時間勉強を全くしませんでした。むしろ唯一勉強しないときとして、リラックスしていました。

浪人時在籍予備校

駿台早慶上智コース

浪人をした理由の自己分析

圧倒的に実践（アウトプット）が足りなかった。あとは、受験期直前で気持ちが完全にきれてしまったこと。

浪人生活の中で心がけたこと

直前時期に最高の集中力とモチベーションを持ってくること。

生活面

1日の平均睡眠時間

高校1、2年時：7時間
高校3年時：6時間
浪人時：8時間

主な勉強場所

カフェ。雑音の中で集中できる時が一番頭が回転するから。

おすすめの息抜き方法

寝る。

モチベーションを上げる方法

結果がすべてと言い聞かせていた

自分なりの健康管理方法

よく寝ること

誰と一緒に勉強したか

一人

勉強や受験に対する親のスタンス

まったく口を出してこなかった

親にしてもらって嬉しかったこと

静かに自分のペースでやらせてくれたこと

メッセージ

大学入学後の生活

大学に入って一番楽しいのはサークルだと思います。

僕は野球のサークルに入っていますがみんなで飲み会、遊園地など楽しいことはいっぱいあります。

授業に関しても自由に好きな授業が取れるので楽しく授業を受けることができます。

僕は心理学の授業をとっているのですが自分の興味のあるもので知らない分野を知ることはとても楽しいです。

また、やはり、高校の時と比べて一番変わったのはあらゆる決定権が自分にあることです。

バイトでお金を稼ぐ、授業に出るなど。僕はアルバイトに比重を置いていますが中にはボランティア活動に参加する人も多いです。

すべて決めるのは自分であり、その分責任は自分にあるので行動に気を付け始める。大人になる第一歩ですね。

その代り、自由はとてもあります。

高校時代にできなかった飲み会や、親の承諾なしでの旅行。とにかく楽しいです(笑)。また自分が何をしたいか探す期間でもあります。

遊びだけでは生活は充実しません。自分のやりたいことを見つけてそれに打ち込めた時、初めて充実した生活になると思います。

三年生になったら就活が始まるので、それまでに全国をのんびりまわってみたいと思います。

後輩へのメッセージ

受験はこなすものです。気楽に受けてください。

なにも受験に落ちたからといって人生が終わるわけでもないですし、人生が変わるわけでもありません。

どこの大学に入って何かがしたいとかではなく、大学生という膨大な時間がある中で自分はなにをやりたいのか。それを想像するだけで受験に対するプレッシャーが少なくなると思います。

受験は人生の中のものすごく小さなターニングポイントでしかないです。むしろ受験だからといって遊ばないのはもったいないくらいです（笑）

気楽に受験を乗り切ってください。その先には「自分のしたいことができる世界」が待っています。頑張ってください！！！